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2023年の営業は、11月26日(日)をもちまして冬季休業となります。 皆様にご来店いただきましたこと、心より感謝申し上げます。 オンランストアは冬季休業中もご対応しておりますので、どうぞご活用くださいませ。

https://galleryonthehill.stores.jp/

再オープンは来春4月を予定しております。

2年目を迎えたgallery fumotoを、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。 ーーーー

冬季休業 ーーーー 2023年11月27日(月)〜2024年3月末(予定) ※最新情報はInstagramでご確認ください。 https://www.instagram.com/galleryfumoto

更新日:9月29日

2023年10月13日(金) − 11月13日(月)

gallery fumoto




燃えるような紅葉の季節にgallery fumotoをオープンして、おかげ様で一年が経ちました。 10月13日(金)から11月13日(月)まで、オープン一周年を記念した7人の作家によるグループ展を開催いたします。 手技が光る作家作品が、皆様の生活に彩りを添えさせていただけることを願っております。 是非、紅葉の御代田へお越しくださいませ。 参加作家: 大谷桃子(陶芸家)、小川学(ワイヤーアート作家)、金津沙矢香(ガラス作家)、 熊谷茜(バスケタリー作家)、小島優(ウィンザーチェア作家)、谷口嘉(ガラス作家)、富井貴志(木工作家)



【企画展概要】

タイトル:gallery fumoto 一周年記念展

会期:2023年10月13日(金)ー 11月13日(月)

会場:gallery fumoto (〒389-0207 長野県北佐久郡御代田町大字馬瀬口1794-1 MMoP内)

営業時間:10:00 – 17:00(金・土・日・月)

お問い合わせ:info@galleryfumoto.com URL:www.galleryfumoto.com SNS:www.instagram.com/galleryfumoto


※ 当ギャラリーは、キャッシュレス決済のみご対応しております。


【作家プロフィール】

大谷桃子|陶芸家(滋賀)

2008年に大谷哲也と共に大谷製陶所を開窯。信楽の山の中で日々の暮らしの中、出会う小さなアイデアを種に作品を制作している。粉引き(こひき)の器に花やグリーンのモチーフを描く。

https://www.ootanis.com/



小川学|ワイヤーアート作家(茨城)

インテリア上のアーティストとして、ワイヤーアニマルヘッドという独自のスタイルで活動。金型なしのフリーハンドで制作するワイヤーアートを得意とする。その他、テキスタイル、プロダクトデザインや公共施設等のディスプレイなども手掛け、様々な空間に寄り添うアートを制作している。

https://www.hayu.site/



金津沙矢香|ガラス作家(富山)

近畿大学文芸学部芸術科を卒業後、富山ガラス造形研究所に所属。その後2009年に独立。現在は富山ガラス工房にてフリーで活動をしている。

息を飲むような美しいガラスに手書きで優しい風景を描いている。ガラスで作られたスノードームは優しく揺らすと細かいラメが雪のように情景に降り注ぎ、自然の景色のように見る角度で景色は様変わりする。作品は全て一点もので人気も高い。

https://www.instagram.com/sayaka_k_51/



熊谷茜|バスケタリー作家(山形)

東京農業大学農学部卒業。2004年に山形県飯豊・小国地方に移住し、土地に根ざす「かご細工」と出会う。

2016年に古い木小屋を改装したアトリエを設ける。山々から採れるあけびやくるみで編むかごは美しさや温かさが溢れる。自然から醸し出される表情は手に取る人々を魅了している。 

http://kegoya.me/



小島優|チェア作家(兵庫)

10代に単身にて渡英、現地のウィンザーチェア工房にて椅子作家のビルハドフィールド氏に師事。数年修行をした後、故郷の丹羽市にて独立。座面の高さや机の高さとの関係、肘掛けの形等、座り心地と機能性を全て含め、人々の暮らしに寄り添う椅子作りを行う。

https://www.instagram.com/chairist/



谷口嘉|ガラス作家(神奈川)

多摩美術大学デザイン科立体デザイン専攻クラフトデザイン専修ガラスコース卒業。あづみ野ガラス工房勤務を経て、独立。     

繊細なディティールを生み出す型は、殆どがオリジナル。焼き物などの伝統的な形状やサイズを応用しつつ、使い手の需要やガラスの性質なども考慮し制作された作品は、クールな表情と丁寧な手作業が融合し、独特の存在感を放つ。

http://www.yoshimitaniguchi.com/



富井貴志|木工作家(新潟)

筑波大学大学院数理物質学科研究科中退後、森林たくみ塾にて木工を学ぶ。2004年オークヴィレッジ株式会社に入社後2008年に独立。

長岡市小国町の工房で日々木材とじっくり向き合い、ノミでくり抜いて作るくりもの、ろくろで挽いて作る挽き物といった製法を用い、日常使いの器を手がけている作品は手に取るとひとつひとつ削られた跡があり、手仕事と個性を感じられる。

https://www.takashitomii.com/


更新日:8月14日

2023年8月18日(金)−29日(火)

gallery fumoto



長野県北佐久郡御代田町のギャラリー gallery fumoto (MMoP内)では、2023年8月18日(金)から8月29日(火)まで、スペインを代表するジュエリーブランドJOAQUIN BERAO (ホアキン・ベラオ) の作品をご紹介する企画展を開催いたします。   生粋のMadrileño(マドリレーニョ: マドリッド出身者)であるデザイナーのホアキン・べラオ。彼の人生は若い頃より常に旅と共にありました。世界中の自然、文化、芸術を吸収、昇華し最終的に形作られるジュエリーは、どこかスペインを感じさせる直感的なフォルムながら、時空を超えて常に新しさとパワーを私たちにもたらしてくれます。 JOAQUIN BERAOのシグネチャーとも言える、唯一無二の大胆でアーティスティックなデザイン。一見強い個性を放ちつつも一度身につけると驚くほど身体にフィットし、着け心地の良さも体感できるはずです。マドリッドの工房で熟練職人が一つ一つ丹念に磨き上げるジュエリー。その輝きはミラーフィニッシュと呼ばれ、表面の肌触りも滑らか。まさに肌で感じる心地良さも追求したクリエーションを実現しています。    本展では、2022年にデザイナー ホアキン・べラオのキャリア50周年を記念して発表された新作コレクション「LINEA (リネア)」や、ブランドを代表するシルバーコレクションを中心にご紹介します。 「ジュエリーはあくまでも脇役であ り、それを身に着ける人自身の個性を引き出すジュエリーを作っていきたい。」 と語るホアキンが生み出す、有機的で生命力溢れるJOAQUIN BERAOの魅力を、gallery fumotoでお手に取ってお楽しみください。




【JOAQUIN BERAO展|企画展概要】

タイトル:JOAQUIN BERAO (ホアキン・ベラオ) 展

会期:2023年8月18日(金)ー8月29日(火)

会場:gallery fumoto (〒389-0207 長野県北佐久郡御代田町大字馬瀬口1794-1 MMoP内)

営業時間:10:00 – 17:00

定休日:水曜日

販売アイテム:ジュエリー ※ キャッシュレス決済のみご対応しております。

お問い合わせ:info@galleryfumoto.com URL:www.galleryfumoto.com SNS:www.instagram.com/galleryfumoto 【JOAQUIN BERAOブランドプロフィール】 1970年、デザイナー ホアキン・べラオがスペイン・イビザ島にて初のコレクショ ンを発表、自身のキャリアをスタートさせる。その後スペイン国内を中心に活動 の幅を拡げ、1982年にマドリッドにてブランド法人化。 彫刻作品や建築を思い起こさせる圧倒的な造形美と、身につける人を引き立たせ る主張し過ぎないエレガンス。それらが一体となった個性的なデザインで、日本 でも多くのファンを持つ。デザインから製作、最終工程の磨き仕上げまで一貫し てマドリッド自社工房の熟練職人の手作業によって行われており、そのクオリ ティはスペイン王室も顧客に抱えるほど。 1989年、ミラノに直営店をオープン。日本では1990年から2014年まで展開。 4年 のブランクを経て、2018年春より再上陸を果たす。

https://joaquinberao.jp/

【デザイナーバイオグラフィー】

1945年 スペイン・マドリッド生まれ。 15歳で叔父の運営する宝飾工房に入り、スペインの伝統的な制作技法や知識を徹底的 に学ぶ。この 時身につけた基礎が、現在の JOAQUIN BERAO ブランドにおけるデザ インの独創性と高品質を保証する信頼性を両立させている。 1970年、スペイン・イビザ島にて自身の初コレクション発表。その後ニューヨークの 老舗百貨店、bloomingdaleʼs (ブルーミングデールズ) にて展示販売を行う機会に恵ま れ、それが後のホアキンの 運命を決定づけるものとなる。 1972年、マドリッドの Galeria Serie が、Elsa Peretti や著名彫刻家の Javier Corberó などと共にホアキンの作品を取り上げジュエリー合同展を開催。その後 80年代初頭に かけ、カナリア諸島の La Sala Conca (スペイン)、Galerie Nouvelles Images (オラン ダ・ハーグ)、The Museum of Modern Art in Zurich / チューリッヒ美術館 (スイス・ チューリッヒ) 等ヨーロッパ各地で作品を発表しキャリアを不動のものとしていく。

2013年、日本スペイン交流 400周年事業における皇太子殿下(当時)スペイン訪 問の際、日本との長年にわたる良好なビジネス関係構築の功労者としてスペイン 王室より晩餐会に招待される。そして 2018年10月、26回目の日本来日を果た す。2020年4月、フルコレクションとしては6年ぶりとなる新作 ONDAS (オンダ ス)、また2022年に待望の新作 LINEA (リネア) を発表。 ホアキンの創作を語る上で外せない「彫刻」「建築」「音楽」「自然」の4つの ファクター。 これらにインスパイアされたジュエリーは生命力に溢れ、伸びやかでグラマラス なラインが特徴的。その有機的なフォルムは身体に自然と溶け込んでいき、決し て主張し過ぎることはない。ホアキン自身も「ジュエリーはあくまでも脇役であ り、それを身に着ける人自身の個性を引き出すジュエリーを作っていきたい。」 と語っている。




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